表面的な仕事の意味とは何か?

おはようございます!

今日もキャリアについて一緒に考えましょう!

 

最近、あることがあり仕事のあり方について

考えることがありました。

 

転職をしようか?現職に残るかを悩んでいる30代後半の方から

相談がありました。

今の仕事には興味がないけど、スキルはあまり誇れるものがない

でも、仕事についてかなり嫌気がさしており、体調にも

影響が出ている方でした。

 

その方は、別の相談サービス(有料)に行きましたが

年齢・スキル的にも転職はせずに、現職に残り異動を狙っていくことを

勧められたということでした。

僕はここで大きく疑問だったのですが

転職できるのか?出来ないのか?を聞きにきたのではなく

本人の本音としては「こういう状況だけどなんとか転職をする方法はないか?」

を聞きにきたのではないか?と疑問に思ったのです。

 

出来る、出来ないを判断せずに

相手の希望をいかに叶えるのか??それに伴う努力、リスクを

伝えた上で、納得して相手が進んでくれるための時間

それを提供していく姿勢が重要ではないかと思いました。

 

現実的な意見だからこそ良い!という話があるかと思いますが

この方は、会社を辞めたい!という気持ちがあり

この会社に残る目的がないのであれば

転職の可・不可を伝えるような表面的な仕事ではないのでは?と思いました。

 

相手の目的のために力になる仕事を今後も貫いていかなければ!

再度認識しました。

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