【4000人支援実績あり】キャリアアドバイザーが語る公務員転職のハードルとは。

1 【最初に】この記事を読んでいただきたい方

この記事は、以下の方向けて書いています。

  • 公務員が転職の市場価値が低いって聞いたけど、実際どうなの?
  • 公務員になるか民間企業で働くか迷っているんだけど、転職の市場価値を比べてみたい。
  • 公務員が転職するときに注意することって何?

絶対安定!「理想の職種」では常にトップ10に入ってくる公務員。
公務員の方の転職相談を受けることが多くあり、今回は皆さんの悩みと、それに対する私の答えを記してみたいと思います。

2 公務員が転職市場から見られているイメージとは?

はっきり言って、「利益を最優先にする民間企業」では、「公務員の持っているスキル」は活かしにくいと思われています。
よって、どこをアピールポイントにして伝えていくのかが、大きな鍵になっていきます。

ここで公務員の転職市場からの見え方について、解説をしていきます。
公務員の一般的な「転職市場」からの見え方は、

  • 売り上げを作った経験がなく、一般企業で営業職として活躍できないのではないか。
  • 収益に対するセンスやイメージを持てていないのではないか。
  • 専門性がなく、尖ったスキルも持ち合わせないので、市場から稼ぐことができないのではないか。

3 公務員が転職をする時のハードルとは?

公務員の職務経歴書を100以上見てきた私は、残念ながら「公務員の方のアピールポイント」は「一般的には少ない」という印象を持つようになりました。

公務員の方からよく出てくるアピールポイントといえば、

  • 他の人と比べ、事務的なミスが少ない。
  • 丁寧に仕事をに取り組むことができる。
  • 傾聴力をベースとしたコミュニケーション能力が高い。
  • 周りに配慮をした上で、仕事に取り組める。

これらって実は、「できて、全く当たり前のこと」だったりします。

上に書いたこと以外でアピールできることがない、という場合、、、

「30代になってまで雇うメリットが企業側にない」

ということになってしまいます。

では、公務員の転職はそもそも無理なのか?というと、そんなことはありません!

4 公務員から転職するために必要なたった一つのこと

公務員で転職を希望する場合、スキル自体のアピールポイントを伝えることが難しいケースが多いです。
よって、私からの提案は、「業務関連の知識」のアピールを全力で行うことです。

業務を通じて培った、行政の知識や様々な関係省庁との実務経験は、公務員ならではの「スキル」と言えます。

転職市場で生き残る上で、最も大切なことは、相手にあなたを雇うべき理由をきちんと発信し、納得してもらうことです。
自分を雇うべき理由を提示出来ればそれだけで大きなアピールになります。

ここで、実際に公務員から転職を成功させた、事例を紹介させてください。

30代後半の公務員の方の転職事例はこちら

自分は一体、他の人と違う部分はどこなのか?
絶対に一度はきちんと考える時間をとっていただきたいです。

しかし、ここで大きな問題があります。
転職をしようか考えている公務員の方々の思考そのものについて考えたいと思います。

5 公務員が転職に踏み切れない多くのケースとは

公務員の皆さんが転職やキャリアチェンジに踏み切れない、根本的な原因は、仕事の選び方そのものにあると考えています。

100人以上の公務員の相談に乗ってきた経験から、

「公務員であることで手に入る絶対的な安定を捨てられないこと」が、

転職やキャリアチェンジ踏み切れない根本的な原因だと感じるようになりました。

え!?そんなことが?!と思う方も多いかと思います。
しかしながら、そもそも公務員になられる方の多くは、

  • 絶対に潰れないから
  • 圧倒的に安定しているから
  • 残業代が適切に支給されるから

などの理由で、仕事を選んでいることがほとんどです。
詰まるところ、スキルや専門性・やりがいなどは度外視されて仕事を選んでいます。

どんなに仕事にやりがいがなく、面白みがなくても、

  • 安定や給料を捨てられない。
  • 今の仕事を続けるだけでは、スキルや専門性が身につかない。
  • そのために転職をしたくても転職できない。

その負のループにはまってしまいます。

6 【まとめ】公務員が安定の代わりに失っていることとは

公務員で、「転職をしたい!」という方は、自分が安定を得た代わりに、失っていることにも目を向けた方が良いと考えます。
少し厳しいようですが、
それは、民間企業で得られたはずだった、「やりがいやスキル・専門性」です。

その上で、安定を捨てても、自分のやりがいやスキルを大切にしたい、ということでしたら転職をするしかありません。

ただ、時間は待ってくれませんので、1秒でも早く動いていくことをお勧めします。
今この瞬間が、残された人生で一番若い瞬間です。

僕は、人材業界の最大手企業で、
転職エージェントだった経験があります。
累計で、約1000人の相談に乗りました。

しかし、その支援サービスでは、自分の理想とは裏腹に、「本当に求職者に寄り添ったサービス」を提供することができず、現在の人材業界のサービスに限界を感じました。
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そこで、3年前に起業し、絶対中立のキャリア相談サービスを作りました。

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