1 【最初に】この記事を読んで頂きたい方
この記事は、以下のお悩みを持っている方向けに書いています。
- 女性として、自立した生活を自身の手で掴み取りたい方。
- 男性社会の中での、女性の生き残り戦略を知りたい方。
- 結婚・出産後のキャリアについて考えるきっかけが欲しい方。
2 【結論】女性が知るべき事実とは
さて、早速結論です。
「失われた30年」と世界から言われている日本経済。
稼げない男性が増える中、女性の平均年収も低いままです。
先進国の平均賃金は物価の上昇に合わせて上がっているのに、日本の女性の年収中央値272万円という水準です。
まずは、この厳しい事実を直視することから始めるべきだと考えます。
事実、男性社会の中で生きるということに加えて、結婚などのライフイベントを乗り越えて社会復帰をしなくてはいけないことなど、女性を取り巻く環境は構造的にも優しいものではありません。
こういった状況の中で、女性は自分の守り方を考えるべきだと思うのです。
3 女性を取り巻く社会の変化に期待して良いのか
- 働き方改革の推進
- 産休・育休制度の充実
- 時短労働の推奨
などなど、多くの方の働き方が変わってきています。
しかし、女性を取り巻く働き方は、まだまだ厳しいものです。
女性のキャリアをサポートする制度や女性自身の仕事に対する意識・関心は年々上がってきています。しかしながら、まだまだ自分を守れるものとはいえないものです。
4 女性に知って欲しい3つの数字
- 272万円:女性の年収の中央値
- 345万円:女性の平均年収
- 16.4%:女性の生涯未婚率
もし一生1人で生活しなければならないとしたら、ご自身は本当に安心・安定・自立した一生を送ることができますか?
5 失われる仕事と雇用
オックスフォード大学が発表した研究結果によると、10年後に47%の仕事は無くなるだろうと言われています。
その多くが事務系の仕事が多いのです。
よろしければこちらから見てみてください。
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
6 【まとめ】本当の安定を考えよう
- クビになったら働けない
- 結婚しないと生活できない
- 養ってもらわないと苦しい
そういった女性になってしまわないために、「自立した女性」になるためのキャリアを、一緒に考えていきませんか?
僕は、人材業界の最大手企業で、
転職エージェントだった経験があります。
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しかし、その支援サービスでは、自分の理想とは裏腹に、「本当に求職者に寄り添ったサービス」を提供することができず、現在の人材業界のサービスに限界を感じました。
利益を最大化することを目的にした人材系の会社では、仕方のないことだったかもしれません。
そこで、3年前に起業し、絶対中立のキャリア相談サービスを作りました。
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