自分の頭で考えるために必要なたった1つのこと

1 【最初に】この記事を読んで頂きたい方

  • よく上司に「自分の頭で考えろ」と言われるけど、どうしたら良いかわからない
  • 主体的に動くにはどうすれば良いかわからない方
  • 具体的な行動する前に、やっておくべきことを知りたい方

2 【結論】自分の頭で考えるために必要なこと

早速結論です。

自分の頭で考えるために必要なことは危機感です。
危機感を持つために必要なことは、学ぶことです。

  • このままで大丈夫かな?
  • 自分はやばいかもしれない

こういった危機感は勝手に湧いてくるものでは有りません。
情報収集することでしか生まれてこないのです。

3 人と異なる結果を得るために必要なこと

人と異なる結果を得るためには、人と異なる行動が必要です。
人と異なる行動を取るためには、人と異なる思考が必要です。
人と異なる思考を得るためには、人よりも多くの情報を得る必要があります。

仕事をしている上司から「自分の頭で考えろ!」と言われることが社会人になると多いと思います。

また、指示待ち人間ではなく、自ら動いて主体的に行動できる人間であることが重要だとも言われています。

しかし、

なかなか自分で考えることができない・・・」
「考えろ!と言われても具体的にどう考えれば良いのか、全く分からない・・・」

そんな悩み、抱えてはいませんか?

4 主体的に行動できない理由

実は、何も困っていない状態では、考えることも、主体的になることもありません。
単純な話ですが、
必要性がないからです。

では、どうすれば良いのか。

それは、情報を得ること・学び続けることです。

5 【まとめ】危機感を持って行動するために

情報を得ること・学ぶこと=危機感を持つことです。

  • この大手が実は危ない。
  • この業界はゆっくりと斜陽産業になりつつある。
  • 現在の仕事との向き合い方、現在のキャリアでは市場価値が低いままである。

そのことに気がつけるのは、情報を主体的に取りにいくことに加え、継続的に学んでいる人だけです。

学ぶこと、情報を得ることで、危機感が生まれ、さらに学び、情報を得ることができるのです。

僕は、この循環を生み出すことが、仕事や会社で生き残っていくためには、重要な要素だと考えています。

僕は、人材業界の最大手企業で、
転職エージェントだった経験があります。
累計で、約1000人の相談に乗りました。

しかし、その支援サービスでは、自分の理想とは裏腹に、「本当に求職者に寄り添ったサービス」を提供することができず、現在の人材業界のサービスに限界を感じました。
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そこで、3年前に起業し、絶対中立のキャリア相談サービスを作りました。

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