1 【結論】仕事・転職・キャリア相談をするにはNGな人とは
早速結論です。仕事・転職・キャリア相談をするにはNGな人とは、
- 知り合い、友人、恋人、家族
- 会社の同期、先輩、上司
です。理由は、以下のとおりです。
- 元々知っていると、固定概念や偏見を持ってアドバイスをしてしまう。
- 相談後の結果を考えて、本音でアドバイスができなくなることがある。
2 仕事・転職・キャリア相談をするべき相手とは
仕事・転職・キャリア相談をするべき相手とは、
あなたの事前情報を持っていない第三者
です。
- 仕事の相談をしたいな、、、
- 転職した方がいいのか聞いてほしい、、、
- 一人で考えてもなかなか答えが出ない、、、
そう思った時に、転職・仕事相談先はとても重要です。
転職・仕事相談先を間違えると大変なことになるって知っていましたか?
3 仕事・転職・キャリア相談する時に絶対に大切なこと
繰り返しますが、転職・仕事相談をするときまず第一に重要なことは、
- 色眼鏡で見られないこと
- 自分が変わることに対して影響がない人へ相談すること
詰まるところ、全く関係がない第三者へ相談すること
です。
4 仕事・転職・キャリア相談にはなぜ、第3者がいいのか?
仮に会社の上司や先輩、同僚に相談をするとしましょう。
相談された上司や先輩は、辞められると困りますよね?
その時点で、あなたの視点に立ったアドバイスが出来なくなります。
また、普段の仕事ぶりを見ているので「こいつには無理じゃないか?」と言う恣意的な判断をしてしまいます。
また、親や友人、恋人でも同様です。
元々、知っているからこそ無理じゃないかな〜と「あなたの過去」で判断をしてアドバイスをしてくる訳です。
また、
親や恋人に関して、あなたが変わることで影響が出る人の場合、転職や仕事を変えることなどは、「変化されると困る」と思われたら自己都合で止めにきてしまいます。恐ろしいのは、本人にその自覚はないことがほとんどだということです。
そういった中立性のないアドバイスは、客観性に欠けていますよね?
5 仕事・転職・キャリア相談では客観性・中立性が大事!
多くの人は真っ先に身近な親や友人、恋人、パートナーへ仕事の相談をしてしまいます。
しかし、親や友人、恋人、パートナーは、
仕事相談、キャリア相談のプロではありません。
インターネットで聞きかじった程度の情報を基に、アドバイスをしてしまうことが想定されます。
何百人の相談に乗ってきた経験から、「仕事、キャリアを選ぶ場合に必要なこと」は、
客観性・中立性だと考えています。
「客観性・中立性の欠如」に加えて、キャリア相談のプロの持つ情報量も持たない方に、相談して、果たして「あなたにとって」良い結果が出るのでしょうか。
自分にとって、「命を使って取り組む、大事な仕事」を決めてしまうことは大きなリスクではないでしょうか?
皆さんは、家を買うときや車を買うなどの大きな買い物をされるとき、友人や知人や上司や先輩に相談をするでしょうか?
しっかりとその道のプロへ相談をしますよね?
私は、仕事も一緒だと考えています。
6 【まとめ】仕事・転職・キャリアの相談は、プロと一緒に二人三脚で考えましょう!
仕事やキャリアを一人で考えて決めてしまう方も、まだまだ多いです。
しかし、だからこそ、一度、プロへ相談をしてみて、考えてみることは、必ずプラスになります。
その情報を基に、改めて、自分の仕事や転職すべきなのかについて、自身でも考えてみてはいかがでしょうか。
僕は、人材業界の最大手企業で、
転職エージェントだった経験があります。
累計で、約1000人の相談に乗りました。
しかし、その支援サービスでは、自分の理想とは裏腹に、「本当に求職者に寄り添ったサービス」を提供することができず、現在の人材業界のサービスに限界を感じました。
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そこで、3年前に起業し、絶対中立のキャリア相談サービスを作りました。
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